多次元宇宙で、ループもので、ビッチかと思ったら聖人で、ホラーかと思ったらギャグで、でもちょっと泣かせにくる
そんな映画が…あった。
まさかの1の種明かしスタート。
生きた記憶装置認定されたツリーは死にまくり。
強くてニューゲーム系記憶装置女子はやはり無敵だった。怖さとか皆無。
冒頭、これって前作の脇役ライアンが主人公?
とかがっかりしそうになったあたり、ツリーの虜であることを再認識。
違う!俺はツリーが見たいんだ!
またあの顔芸を見せてくれ!
と願ったら、顎外れるんじゃないかとヒヤヒヤするような大発狂を披露してきてニッコリ。主人公の風格を見せつけてくる
前作からそうですが表情豊かで可愛い。
今作のほうが服装が落ち着いてるあたら彼女の好みの変化の表れなのかな?
一方で今作は悪ノリの良さみたいなものは強くなってると感じました。
好みも割れるところは続編の性ですが、
前作の人たちにまた出会えるのは嬉しい。
内臓ボロボロ系ビッチ風聖人ツリーはやっぱり無敵だった。