このレビューはネタバレを含みます
今度は金髪の織田信成が
タイムループ？！
みなさん。
金髪の織田信成が
ビクビクしながら、
殺人鬼から逃げ回る。
これを何回も観たいですか？
アイスリンクで華麗に舞う織田信成さんのほうが良くないですか？
すいません。
織田信成さんのことをディスってる訳ではありません。
だかしかし、世間の大多数は
ビクビク逃げ回るのを何回も観るなら
女子(美しければなお良し)が良い！
と思ってるはず！
もちろん脚本家もしっかり解ってらっしゃるようで。笑
やっぱりタイムループはツリーに頼む！笑
続編ですが、相変わらず100分と尺よし。
冒頭に前作のサクッと回想入りますが、
サクッとなので前作鑑賞必須かと。
今回の殺人鬼は、ロリじゃない？！
殺人鬼ロリも好きでしたけど。
前作鑑賞後、Wikipediaで本来のバッドエンドの内容に触れてしまったため、
犯人はほぼ確定してしまうが、そこにもうひと工夫！
というか、Wikipedia読まなくっても犯人はほぼわかっちゃうかな。笑
死に方も相変わらずレパートリーに富んでますが、
ダメージ残るのわかってて、
スカイダイビング(着地点ありえん笑)
飛び降り(2回も！1回はおっちょこちょい、2回目は前作首吊ったとこで。)
あれなんていうの。木を粉々にするやつ。
あれにダイビング。イヤだろ普通。笑
まぁ、このシーンはほぼコメディなので致し方ない。
タイムループの謎もしっかり回収。
なぜツリーだけ、と思うけど、
他のみんなも飛んでるかもね。
映画的にはライアンのタイムループよりはツリー題材が儲かるから当然。笑
前作より評価高くしたのは、
私的にはクオリティが維持されて
かつ面白くできてたので。
まさか別次元に飛ぶとは思ってもなかった！
別次元でのみんなの違いもナイス。
どの次元でも
ダニエルは困ったちゃん。
根は悪くなさそうと思った。
なので！
エンドロールの「思い当たる人」に
ダニエルを想像したツリーに
ちょっとがっかり←
(映画的にダニエルしかいないとしても)
だから、エンドロールのやつ要らんかったと思う。
しっくりこなかったし、面白くなかった。
鍵取るのにめっちゃ助けてもらっといて！
なんならツリーもクソビッチだったくせに！笑
不満はここくらい。
あとは楽しく観れました！
