Shoko

蜜蜂と遠雷のShokoのネタバレレビュー・内容・結末

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作が大好きで、
当時映画館でやってる時も
観たいような観たくないようなで悩んで
結局見れてなかった作品。

うーん
2時間じゃ無理だよなあやっぱり。

原作で、
亜夜ちゃんが自分の演奏を取り戻した3次予選後、
明石が亜夜ちゃんに初めて話しかけに行くシーン、
多分2人が唯一話すシーン
帰ってきてくれてありがとうって
そこで初対面の2人が抱き合って
大泣きするところが大好きだったんだけど、

謎に最初から明石と亜夜ちゃん話しちゃってるし、
そこは変えないで欲しかったなあ。

塵くんという存在が
ギフトなのか災厄なのかの
周りの葛藤とかほぼ皆無だったな

塵くんはもっと自由に天才で
勝はもっとカリスマで
亜夜ちゃんはもっともっと大きな存在
あんなに暗いオーラは漂ってないイメージ。

そして奏ちゃんは映画ではいないことに…
まあややこしくなるか。

原作好きが故に、
期待をどうしても超えなかった。。
Shoko

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