このレビューはネタバレを含みます
原作が大好きで、
当時映画館でやってる時も
観たいような観たくないようなで悩んで
結局見れてなかった作品。
うーん
2時間じゃ無理だよなあやっぱり。
原作で、
亜夜ちゃんが自分の演奏を取り戻した3次予選後、
明石が亜夜ちゃんに初めて話しかけに行くシーン、
多分2人が唯一話すシーン
帰ってきてくれてありがとうって
そこで初対面の2人が抱き合って
大泣きするところが大好きだったんだけど、
謎に最初から明石と亜夜ちゃん話しちゃってるし、
そこは変えないで欲しかったなあ。
塵くんという存在が
ギフトなのか災厄なのかの
周りの葛藤とかほぼ皆無だったな
塵くんはもっと自由に天才で
勝はもっとカリスマで
亜夜ちゃんはもっともっと大きな存在
あんなに暗いオーラは漂ってないイメージ。
そして奏ちゃんは映画ではいないことに…
まあややこしくなるか。
原作好きが故に、
期待をどうしても超えなかった。。