蜜蜂と遠雷のスージーのレビュー・感想・評価

ずっと待ってた。原作を読んでみたいと思いながら、ぼんやりしてたら映画化。結局原作は読まずに鑑賞。

タイトルってどういう意味なんだろうと思っていたけど、なんとなくわかった。小説だとまたちがう解釈ができるのかな。

映像がきれいで、馬はよくわからなかったけど、音楽って自分をここではないどこかに連れていってくれることがたまにある。それはとてもきれいな世界で。

雨の音であーちゃんとお母さんが連弾するシーンが最高だった。泣ける。
それから月明かりの下でドビュッシーを連弾するあーちゃんと塵も非常によかった。