このレビューはネタバレを含みます
期待し過ぎたかなぁ、、原作読んでませんが、おそらく、だいぶん凝縮しましたよね?4人それぞれの背景のシーンが欲しかったし、いつのまにか仲良くなって海岸にいるとか?片桐はいりのシーンも要らない、物語に関わって来なかったですよね。ブルゾンが出演しているだけで、安っぽくなるし、松岡さんの音と合わない頭のフリフリ、、でも、褒めたいのが、松坂さんの抜群の演技力と存在感!!、最後のコンクール受賞結果、、、!!そこは良かった、、
セリフが少ないので音楽映画なのでしょうが、、素人から見ても、演者と音のズレがあるのに、ピアノが好きな人、クラッシック好きな人には、どう映りましたかね?
ただ、松坂さんか出演しているので、もう一度、音の良い映画館でみてみようかな?とも思ってます!