キレイな映画だった。
音楽の知識がない自分でも、ピアニスト達の表情だったり、一曲一曲への思い入れがしっかり作られていたり、涙なしには見られなかった。
終盤になるにつれてこの時間が終わってしまうのが惜…
途中までは結構まあまあだなぁ。
くらいで見てたらラスト怒涛の本戦。
もうここまで溜めたのが一気に解放。
フルートの微笑み、指揮者の微笑み。
こっちまで、うんうん、と微笑み。
「彼は世界に祝福さ…
原作読みたいなぁとは思っていたけど、本の厚さと値段にびびって手を出さずにいたら、映画化されたので早速鑑賞。
やっぱり音を聴きたくなる作品だと思ってたー❣️って、読めないことの言い訳もあるけど😅でも…
恩田陸の小説が原作だとは知っていたけど、読んだことはなかった。
今回の映画化で、ピアノコンクールに集った4人のピアニストの物語だと知って、興味が湧いた。「蜜蜂と遠雷」って、どういう意味なんだろう?し…
新宿ピカデリー (¥1,200)
ボヘミアン ラブソティー、ロケットマン然りと最近は、音楽性のある映画が増えてきたような気がする。
映画を観るのも好きなのだが、映画館巡りも同時にしている。生まれ育っ…
後半は素晴らしかったです。
前半は撮り方が生ぬるく感じられて、正直腹立たしいくらいの気持ちだったんですが、
鹿賀丈史が出てきて以降は引き締まった空気が続き、映像と音楽の説得力が一気に高まって、ぐ…
言葉はいらない
天才たちの世界を見てきました。
世界は音で溢れてるって言葉が印象的でした。
ピアノってやっぱりすごい
と素直に思えます。
そしてピアノはセクシーだなと。
まったく弾けないけど弾きたく…
3人の天才の対比と、天才と秀才の対比や、新旧天才児やら表方と裏方の対比は重層的に。コンテスタントでの競争を通して、競争の先にある高みにのぼることだけでなく、競争の中での天才同志しか分かちあえない繋が…
>>続きを読む©2019映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会