あーぁ 痛い。。。
痛すぎましたゎ💧
敗戦色が濃厚なドイツでの実話。。。
脱走兵のヘロルトは、憲兵隊に追われ逃げまどい、偶然、空軍将校の軍服を見つけ、それを身に纏った事から物語は、始まる…
脱走兵から イキナリ 将校…
彼は、生きる為に、自分の役割を上手く演じ続けます。。。
将校として….
そんな彼に気がつきながらも 生きる為に、彼を見逃したり…追従したり…
ユダヤ人を虐殺したごとく…
脱走兵も虐殺…したり💦
自分の身を守る為に 人を1人殺害したら
感覚はドンドン 麻痺していき…
大量虐殺も 痛みが 次第に薄れていく…
ホントに この感覚が怖い💦
怖すぎますょ〜
人の命の重みが ドンドンわからなくなり
自分が 何者かもわからなくなる…
コレさぁ〜
殺人じゃなくても そうなんだよね。
どこかで 偽りの自分を作り
犯罪に手を染めてしまったら
それは 坂道転げ落ちるように 加速度を増して ヒトとしての ココロを失ってしまう様な…
で 保身にまわる様な…
でも 自分の命を天秤にかけた時に
清く正しく 生きていけるほど 人間って強いやろか???
…って 思ったり…
かなり ホロコースト系の映画は見てるワタシなんですが…
同一民族も 殺害するこの映画も 痛いですゎ!
あ イタッ〜💦💦💦
エンドロールも ヤバイです!!
スマホは ダメなのか💦