ずっと気になっていた作品です。
結構好きでした!
期待値高めで観たんですが普通に観れました!
あらすじは…
ナチス・ドイツの敗色が濃厚となっていた第二次世界大戦末期に部隊を脱走したことで憲兵隊に追われていた上等兵のヘロルトは大尉の軍服一式を発見します…
みたいな話です。
実話だと知ってかなり驚きました。
やっぱり戦争中って全然管理できていないんですね…
恐ろしいです。
観る前はヘロルトがかなり頭の良い男なのかと思ったんですが…
瞬時に判断の出来る人ではありましたが、後先は考えていないような人でした。
それが良かったんですけどね!
戦争中ですし、正常な判断を出来る方がおかしいです。
そして権力に溺れていく感じも良かったです。
ただ、そのままスッと終わっていくのであんまり内容はパッとしないのかなと思いました。
観ている時は、ハラハラしてちょっと楽しいんですけどねw
戦争映画ですし、ちいさな独裁者なので残酷なシーンはありますが…
興味のある方は観てみて下さい。