海外のこういう映画久々だからワクワク！めちゃくちゃすごいトリックとかではないんだけど楽しめました😊
登場人物が多いので最初は集中していないと難しくておいていかれる感じだったので、公式サイト片手にすすめて観ました。
不倫に不正受給に解雇、家族の秘密が見えてくる。
前半でマルタが薬を間違えたことがわかり、ハーラン自身のトリックで本当に自殺だったことがわかる！ハーランのマルタを殺人者にさせないため、母達を強制送還させないための思いやりに溢れた死だった。
でもおばあちゃんには見られていた💦
彼女は嘘をつくと吐いてしまう体質。
だから刑事たちもみんな彼女を信じていた。それでもブノワは最初から違和感を感じ見抜いていたよう。
ハーランもこのことをわかって彼女がうまく話せるよう事実のみ話せば大丈夫とアドバイスしてくれていた。死の間際にそこまで考えてくれたことに驚き😢
💉間違えた時にうつ薬が消えていた。盗んだのは誰だ。ここが前半だからこのあとどう物語がすすむのか気になった。
刑事と行動する中で自分の足跡やよじのぼる時こわしてしまった破片等を見つけてドキドキ。
遺言には全てマルタに相続と書かれていた！これは大変。人がどんどん寄ってくる。
ランサムが味方になってくれた。本当に彼はいい人なのか、悪い人なのか。マルタは全て白状した。
ブノワを車で待たせている間に家政婦が大変なことに。気づかず歌っていて警察が集まってきたのにはくすっとなっちゃった。
穴あきドーナツ。真の悪人はやっぱりランサムだった！生前にマルタに相続することを聞いてしまったので彼女をはめた。ラベルは貼り変えられていたが実は医療ミスはなく彼女はきちんと注射していた。だからハーランは自殺しなくてよかった😢
家政婦はランサムが薬をあさっているところを見てしまっていた。彼女が死んだのはきついなぁ。
ランサムが彼女をはめようとしても彼女のの優しさで裏をかかれてばかりだった。
最後のナイフはセーフ。邦題もおもしろい。
父はリンダにきちんと手紙を書いていた。愛する娘よリチャードは浮気している…
優しい彼女はこの家族を助けようとするんだろうな。最後家からみおろしている姿が印象的。
優しいありのままの彼女でいいってこと。焦ったりまわりにまどわされて本来の自分の性格を見失わず、そのままって大事だなと思いました。
