僕たちは希望という名の列車に乗ったの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

上映館(6館)

「僕たちは希望という名の列車に乗った」に投稿された感想・評価

み

みの感想・評価

4.2
政治的背景をあまりに知らないとダメだろうと思って軽く予習してから見ました。結果予習しておいて良かった

東ドイツの空気感、ソ連軍による圧力が苦しかった。思想を押し付け、首謀者を吊るし上げようとする大人たちがもうやばいやばすぎる(語彙力なし)

エリックへの詰問からの展開が辛すぎた。
最後はどちらを選択しても明るい将来が約束されない状態、若者たちにどうか幸あれと願うしかなかった
もっと歴史を知りたい。と思った。
これが若手かぁ。海外はえぐいな
Tangerine

Tangerineの感想・評価

4.3
関連作品
「君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956」

最後、どんな選択をしても誰も責めない。という気持ちで見守る。
めちゃくちゃ良かった。優先順位がまるきり違う。恥ではなく誇り。
なむ

なむの感想・評価

-
中学生くらいの時に初めて習った、
東西ベルリン(特に東ベルリン)のこと。

東西に家族が分断される人はどうなるのかって先生に聞いたような記憶あるけど、何て答えらしたっけ。
ベルリンの壁崩壊(1989年←生まれる5年前)まで気軽にただいまなんて言えないってなんだろな。
さっこ

さっこの感想・評価

3.7
※注意!皆さんのレビューと比べると、だいぶ頭の悪そうな感想になってます。遺憾です( ;∀;)





勝手にスパイとして西ドイツに送り込まれた学生の話だと思ってた。
てゆーかどこからそんな妄想をしたのやら。

授業中に黙祷捧げたことで大変なことになる生徒たちのお話だった。

しかしあの黙祷がこんな大事になるとはね。
いつになったらスパイの話になるかと思ってたから、黙祷の話はもういいよ〜とか思いながら見てた。
ぜんぜん違ってたよ〜(>_<)



保育園の年長さんの頃のこと。
給食の時間は班ごと5人の男女で席をくっつけて食べてた。

ある日の昼食の時間、教室内があんまりにも騒がしいので先生が怒った。

しーん…となる教室。

若い女の先生が、こう言った。
「いま、喋らなかった人だけ、給食を食べなさい」

み〜んな喋ってたはずだった。
だから誰も食べないのが本当だ。
ところがしばらくすると、給食を食べはじめる子供が出てきた。
はじめは数人、それが広がっていく。
だんだんみんな何事もなかったように給食を再開していく。

しかし、なぜかうちの班の子供たちは偉くて、誰も食べようとしない。
自分は周りをキョロキョロ見回して
「ねぇみんな食べてるよ。ぼくたちも食べようよ」
と班の人たちに言ってみた。
が、「喋ったから」と言って食べない。
結局さっこは食べることにした。
さっこが食べ始めても他の4人は食べようとしなかった。

しばらくして先生が
「そこの班の4人だけが正しい」
と言われた。

年長さんのさっこは思った。
「食べなかった4人だけがショウジキな子で、
おしゃべりしてたのにキュウショクを食べたその他の子はセンセイの言うことを守らなかった悪い子だ。
でも…だけど…
イチバンわるい子はボクだ!
ボクがイチバンわるいんだ〜〜〜〜!!」

伝わるでしょうか?この罪悪感。
みんなと同じように食べたけど、正しい4人の横で食べはじめた自分はもっと悪いのでは、と思ってしまったのだ…。

以後さっこは不良の道を進むことになった。←ウソ



そんな保育園年長さん時代の給食事件を思い出してしまった。
実話ということで、国の圧力に負けず、自分が正しいと思ったことを貫いた生徒たちはすごいと思います。
だけど映画として見ると描かれてることが真面目すぎてちょっと窮屈な気持ちになっちゃったかな。

いや、なんていうのか、書き方難しいな。
教室で一番悪い子だからかな(>_<)



派手な話じゃないけど緊張感あって画面に釘付けになった。
エリック嫌な目にばかり…かわいそう。
というか政府の圧力のかけ方が下手くそでもある。

こーゆー青春モノで恋愛で三角関係になるのはよくあるけど、女の子が浮気するというのはあんま見たことない。
フレッシュでした。
mona

monaの感想・評価

4.0
友達と見たかったような、1人で見てよかったような、
LcK0812

LcK0812の感想・評価

4.6
主人公たちが出発するスターリン・アレーは東ベルリン市の中心部にあり、東ベルリン暴動の舞台でもある。
この暴動が起きた6/17はかの国にとって特別な日。
現在はカール・マルクス・アレーと改名されている。

これぐらいの前知識はないと、少ししんどいかもしれない。
静かだが社会主義国家の危うさ、東ドイツ内の軋轢などたくさんの要素が詰まっており見応えがあった。
正直に生きることの難しさが強く残った。
shiho

shihoの感想・評価

3.7
原題は、沈黙する教室。…成る程。
少年たちの好奇心と、抗えない時代背景。
それでも戦った彼らを賞賛したい。
向かう先で、いつか
確かな自由を手に入れられますように。
ドラ

ドラの感想・評価

3.8
邦画残念タイトル賞あったら金賞取らせたいセンスの無いタイトルですが…映画自体はすごく良かったです。
東西ベルリンに未だ壁が建設されておらず、検問があるとはいえ、西と東の行き来が出来た時代、東側の学生たちが学校で行ったある些細な行動が反社会的行動とみなされ、当事者たちはどう行動していくか…が大筋。

子供の思いつきが大きな事件となり、結果として親の体面とか子の未来、期待とかが浮き彫りになるんだけれど、正義を通すか、生活を守るために自分を騙して生きていくか。この結果は主人公の年齢とか、立場によって大きく変わっていくんだろうな、と感じた。
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