Tactoo

僕たちは希望という名の列車に乗ったのTactooのレビュー・感想・評価

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東ドイツ時代の高校で起きた静かな革命。
戦争は善悪じゃなくて勝者と敗者しかつくらない。あんな大きな戦争が終わってもあまり世の中変わらないんだなと思えた。
次の社会を創っていく若者たちが何を武器にして、どのように選択していくのか。彼らの決断と信念は、自分自身でちゃんと責任もった上で貫いていたことであって美しかった。
父親の許可はどんな想いの変化からなのか、まだその決め手がなんだったのか気になった。
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