僕たちは希望という名の列車に乗ったのいがらっしーのレビュー・感想・評価

張り詰めた緊張感がずっと続くこの映画が凄すぎて！
ベルリンの壁がつくられる5年前の東西冷戦下の東ドイツで起こった衝撃と感動の実話。
19歳の高校生達がたった2分間の黙祷をしてしまった事から話が始まる。
高校生達の友情やその家族達の熱い思い！人生の選択…クルトの母親が息子に与えた深い愛情！私だったら出来るだろうか？
主人公・テオの父やクルトの父がそれぞれの息子に託した思い。
何度も泣けた(>_<)
かなりお勧めです‼️
#映画 #僕たちは希望という名の列車に乗った