テスト期間だけどどうしても見たかったのでテスト勉強放り出して鑑賞。
結果、これは見ておいて本当に良かった!
ビジュアルとしては衣装や車や建物、町全体の雰囲気も最高だけど何よりテオとクルトのコンビが良すぎた、眼福。
でもやっぱりこの映画の見所はストーリーや演技だな〜しかもこれが実話だというのが衝撃。たった2分の黙祷がここまで大事になる?って感じだけどやっぱり政治思想って恐ろしいなあとつくづく思う。
そして若者のパワーって本当にすごい。誰のせいでもないし誰かのせいにもしたくない、でもテオのパパの気持ちも、クルトのお母さんの気持ちも痛いほど伝わってきて終始しんどい。でもこのしんどさが良い。笑
と、まあ色々溢れる想いはあるけど後はじっくり余韻に浸ろう〜