僕たちは希望という名の列車に乗ったの作品情報・感想・評価・動画配信

「僕たちは希望という名の列車に乗った」に投稿された感想・評価

Haru

Haruの感想・評価

3.7
いつ列車乗るんやってずっと思ってました
maxim

maximの感想・評価

4.0
第二次世界大戦後、ベルリンの壁ができるまでの東ドイツの人々の生活について、ほとんど知識がなかったのでとても興味深く観ることができた。

若者の自由な思想を力で押さえつける東ドイツの大人たちの理不尽さを見るに、すでにこの頃から破綻の兆しがありますね。こんな教育しかできない国がまともに成り立つはずがない。

実話ベースということで、その後、この子たちが無事に壁崩壊を乗り越え、家族に再会できていることを願う。
omochichi

omochichiの感想・評価

3.9
クラスで行なった黙祷が、密告者のせいで大変じゃ済まない騒ぎになってしまった。

ソ連兵が憎い気持ちが伝わってきたり
西と東の正反対の思想や、
学務局や教師の強い態度には嫌悪感しかない

エドガーの家で内緒でRIASを聴くのが好きだった。学生達それぞれがとても自立していて、賢い子達だからきちんと自分で考えれて。
ラストも良い終わり方だった気がします
Tcode

Tcodeの感想・評価

4.3
ナチス時代のドイツを描いた作品は多いですが、ドイツが東西に分かれた後の作品は少なく興味深く鑑賞できました。
随分前に同じく東西分断後の東ドイツを描いた「善き人のためのソナタ」を観ましたが、それと比較して東ドイツの管理(監視)体制は少し弱めでした。
結構気軽に西側にも行けるようで。
若さゆえの小さな反抗というレベルではありますが、時代に翻弄された若者たちの姿は美しいものです。
実話であるのならその後についてももう少し詳しく説明が欲しかったところです。
7

7の感想・評価

4.2
実話なん、すごい。

やっぱ若者ってこうあるべきなんかなと思った。
危うさがあって、希望があって、熱くて、夢があって、迷いがあって、優しくて、
色々泣けた。
初めて息子の母親側になって泣けた。
親はある時点にきたら子どもの意思に任せて手足口出さず祈るしかない。
幸せを願って、無事を願う。それが難しい。

国家規模の圧力で個人に迫ってきて勇気ある行動を起こしたこの時のドイツの若者が凄い。
2分の沈黙でこんな大事になるなんてとんでもない時代

終始面白かったのですが、ラストがあっけないもう少し引っ張ってその後の話は見たかった
にんな

にんなの感想・評価

3.9
良かった。もはやそれ政治宣伝映画じゃん、みたいな映画も世の中たくさんあってそういうのは嫌いなんだけど、これはそうじゃない。
昔から人が人を追い込むときに考える残酷な事は同じなのだなと思った。そういう意味で、近いようでいて、だけど想像もつかないような展開で戸惑いながらも、観ているこちらも、彼らのように希望を失わず観ることが出来た。
バニラ

バニラの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ラーズクライム監督。
TSUTAYA準新作。
なぜ18歳の若者たちは国家を敵に回してしまったのか。
東ドイツの高校生テオとクルトはハンガリーの民衆蜂起を伝えるニュースを目の当たりにし、級友たちに呼びかけて授業中に2分間の黙祷を実行した。
ソ連の影響下に置かれた東ドイツでは社会主義国家への反逆と見なされる行為だった。
自由思想的なテオとクルトを中心に物語が進みます。
1956年の時代なら当たり前といえばそれまでですが、厳しかったな。
一番の感動は迷いながらもぶれなかった友情、事なかれ主義になりがちな状況も仲間を思い助けたい気持ちは素晴らしかった。
それぞれの家族の立場も見所、親の葛藤を見せながら、歯がゆくもあり愛情もあった。
名誉の戦死をした父親を崇拝していたが裏切られたとエリックが銃を手にする所からハラハラです。
ネタバレ。
責任を取るクルトは西へ逃亡も一旦鉄道警察に、二度と会えないと知りながらの握手し証人としてサインする父、あれだけ厳しかったのに最後は良かった。
クルト不在の教室でテオは「首謀者はいない」と断言し退学となるもクラスメート全員が「みんなで決めたこと」と主張し「学級閉鎖」となります。
その後、彼らは希望という列島に乗ります、無事に西側で卒業試験を受けてエンドでした。
正しい生き方を見せる若者たち、悔いない人生が約束されるだろう。
構成にも監督のセンスを感じた。
高得点で。




 
an

anの感想・評価

3.5
2020.10.27🇩🇪
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