僕たちは希望という名の列車に乗ったに投稿された感想・評価 - 196ページ目

『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

ベルリンの壁建設前夜の東ドイツを舞台に、無意識のうちに政治的タブーを犯してしまった高校生たちに突きつけられる過酷な現実を、実話をもとに映画化した青春ドラマ。2分間の黙祷が引き起こす物語。これは若者が…

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ひゃ

ひゃの感想・評価

4.5
サリンジャーの小説に出てくるような聡明な少年少女の美しさ
ドイツの歴史ちゃんと勉強してもう一回観ます、きっとまた泣いてしまう
18歳、しっかりし過ぎ。(時代のせい?)
O Captain! My Captain!
kurasan

kurasanの感想・評価

5.0
所謂東の視点が垣間見える映画。

私には想像もできない苦悩があった。
Takumi

Takumiの感想・評価

4.0

自由とか信念とか常識とか。高校生のふとした遊び心が一大事になる世界が過去に実在していたとなると、必要以上にナショナリズムが高まってるというのは怖いなぁと思ったり……
是非一度観て欲しいけど、東ドイツ…

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DcatcHerK

DcatcHerKの感想・評価

4.4

 青春映画?
 もちろん、友情、恋など、その頃の若者が経験するような、甘くもあるが、苦さや酸っぱさみたいなものも描かれているものの、背景が大き過ぎて、「これって青春映画じゃないだろっ」て感じなのだ。…

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彼らはただ、亡くなった人たちを惜しんだだけ、その為にたった2分間、黙祷をしただけ。
決して、間違ったことはしてないし、人間の感情として正しいことをしている。
なのになぜ、国から罰を受けなければならな…

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第二次世界大戦後、ソ連占領下の東ドイツの高校生の実話に基づいたヒューマンドラマ。登場人物である高校生とその家族の葛藤の様が凄くリアルに描写されており、展開に思わず引き込まれていく。時代背景をしっかり…

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単純に映画として評価はできない感じ。
あの当時の空気感に今の時代の人がどう受け止めて考えるかが大切。

大臣めちゃ怖。

ベルリンの壁ができる少し前の話。ソ連の影響によって社会主義となっていた東ドイツ。

今では考えられないほどの不自由な世界。その中で、不自由を当たり前にしないために闘う学生たちの話。

自由は与えられ…

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