僕たちは希望という名の列車に乗ったに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

な

なの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

若いのにすごいなと思いつつ、若いからなのかなと思ったり。

この映画を観すすめるうちに、強い意志を持つことを自分がほんの少しずつ、日々の積み重ねや疲れで気づかないうちにほんの少しずつ、忘れていってい…

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areotti

areottiの感想・評価

3.9
当時のソ連と今のロシア、逆らう国をファシスト扱いするのは全く同じとよくわかりました
むつみ

むつみの感想・評価

4.0

まだ若い学生たちの
信念の強さと勇気ある行動に感動した作品

価値観が違うだけで世の中での立場が変わり、
自由のためとはいえ犠牲になるものが多すぎる時代

社会に従う方が良いと思っている大人よりも、…

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ふぃー

ふぃーの感想・評価

3.9

2年前くらいに知ってずっと見たかったがようやく見れた。ナチスが倒れた後こんなんが数十年も続いたのは地獄だろうな。

政治と生活が密接に結びついた高校生の青春ドラマであるが、親たちの隠された過去が物語…

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Oui

Ouiの感想・評価

4.5

生涯の別れ。夕食までに戻ってこいと言いつつ送り出す。普通に泣いてしまった。
当然だが見る年齢によって感じ方が変わるだろうな。高校生大学生くらいまでであれば、学生側の視点に立つし、親の立場だとまた見る…

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りな

りなの感想・評価

3.8
原題はDas schweigende Klassenzimmer静かな教室、英題はThe Silent Revolution静かな革命、邦題はなぜこれに?? 
siyo

siyoの感想・評価

-
【映画で戦争を知ろう】「戦史」というより「戦後史」。🇭🇺の革命で領土から🇷🇺が撤退したことに感化された東🇩🇪の学生たちの話。実話らしい。“実際の戦争が親世代”な子世代の考える力は、やはり力強い。
もえ

もえの感想・評価

3.9
自分の社会主義やドイツ東西の格差などの無知さが浮き彫りになった。

前後の情勢を踏まえてまた観たい作品。
A

Aの感想・評価

3.9

ベルリンの壁が出来る前の話。
ハンガリー動乱に賛同を持った学生たちが起こした勇気と意思のある行動、一方で社会に染まった(染まらされた)大人たちの抑圧。70年弱経った今だとどちらも悲哀な立場だと俯瞰し…

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自分を守れる立場にある人はとても贅沢だなと改めて思った
誰かのため、人のため、国のため、そうやって何かを信じることでしか救われない人は裏切られる/裏切られていることを胸にどうやって生きていけと言うん…

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