家族にサルーテ!イスキア島は大騒動の作品情報・感想・評価

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「家族にサルーテ!イスキア島は大騒動」に投稿された感想・評価

Tomoboop

Tomoboopの感想・評価

3.3
コメディというよりヒューマンドラマとして楽しめました。そんなに笑える内容ではないです。家族のいざこざは万国共通ですが、派手な喧嘩はお国柄?モリモリ食べて、大声で言い争って、イタリアの親戚付き合いは体力いりそう!イタリア人と結婚しなくて良かったー、笑。
こんな邦題だから、イタリアの底抜けに明るいコメディかと思ったら
次から次へと修羅場が続く
始まってすぐ、これだけ大人数だと誰が誰だか分からなくなるかもなと思ったけど、
それは何となく覚えられた
イタリアの女性が強い!
言うことは言わせていただくわ!という感じなのはぜんぜんいいと思うけど、わりとヒステリック
親戚一同集まって、1日だったら取り繕えたけど
嵐で足止め、カップルの数だけ修羅場になってしまう
若者が1番分別があるってどうなのか

うーん、人の心や関係性はどんなに頑張ろうとどうにもならないんだなあと諦めのような境地に
それでもやれるだけやるのも良し
切り替えて進むも良し
イヤになったらもうダメだーと騒いでまた次の日から淡々とやるのも良し
ただ、子どもにはちゃんと説明してあげてね、と思った
感情爆発でいい感じ。
9/19/19
no.201 m.85
いや、こんな呑気な邦題な映画じゃなったですよ。どろっどろ。前半は人物把握するのに必死。親戚多すぎるしイタリア人の名前入ってこんしで、、。
人生いろいろ…恋もいろいろ…
ピエトロ、アルバ夫妻の金婚式のお祝いに集まった親族たち。夫婦の子供3人と妻や夫や元妻やそのまた子供や従兄弟や妹やその子供や、たくさん呼びすぎて修羅場に。男が殆ど皆浮気しているのがすごい。
舞台はイスキア島、マンマミーアの島に似ている美しいところ。島は石段だらけなのに女たちはあくまでハイヒール。フランスもイタリアも女は終生 女であることから降りられないのだとしたらそれはそれでしんどい。男性が皆濃い顔+ヒゲで「ええと…この人は○○という人で奥さんはこの人で娘はこの子…」っていちいち脳内確認。私は帰宅してから相関図を書きました。7~8歳の娘と島に来た従姉妹(この人ずっと発情顔(がお))がボートの穴蔵で男と一夜を共にしてそれが娘にバレて大泣きされる。なんで朝まで寝ちゃうの?少なくとも帰ろうよ。皆さん考えるのはアモーレのことばかり。ヒデとロザンナが「アモーレ~♪」と叫んでいたのをふと思い出す。
若い2人が一番愛に慎重で節操があって美しい(もちろん見た目も)。この作品の一服の、いや二服も三服もの清涼剤となっている。
きっこ

きっこの感想・評価

3.8
見応えあり

いわゆるコメディーとは路線が異なり、本来こういう作品を見る客層とのミスマッチが起こりそうなアオリ。
ダンナさんにとっては、ホラーかもしれない(笑)
日本人がみても、ああ、あるある!が結構あって、個人的にはかなり楽しめました。
ただ、さみしいのはわかるが、やっぱり子どもをほっぽりだすのは眉をしかめてしまった。
kikumimi

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3.7
勝手にドタバタ喜劇を期待してたらちょっと違いましたね。親戚が集まって揉めないで過ごせるのはせいぜい2日ぐらいかしら? お盆にぴったりの映画でした。
chip

chipの感想・評価

3.7
父母の金婚式に集まった家族や親せき。
式と食事会、それで解散していれば、表向きの笑顔でいられたはずなのに。

イタリアのイスキア島はとても美しいところだったが…
天候が荒れて帰れなくなった一族19人は、現実の姿がむき出しにされていく。

冠婚葬祭、家族親せきが集まれば小さなもめ事が起こるのは日本でも珍しくないことだけれど。。
お国柄?
感情をすぐに表に出すイタリア人、歌って踊って怒鳴ってののしりあって…そんな人間模様。

早くからアルツハイマーを発症した夫が妻に言う。
「君や皆を忘れる前に施設に入るよ」
翌日、妻が夫に、昨日言ったことを聞くと、夫は
「…? 君を愛しているんだ」と。
この会話に、ウルウルきました。
きっと介護の疲れを、一瞬忘れた妻だったろうと思う。

BFと抱き合う前妻の娘を見つめる父、彼を見つめる前妻。
不思議な光景…だけど悪くない。

家族って…大事なものだけれど、時に厄介なもの。。。
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