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ラブ&ドラッグのkirinのレビュー・感想・評価

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)
3.5
もうこの2人が出てる時点で内容がどうであれ観ますよね。笑

ジェイク・ギレンホールのチャラ男も最高。素敵なお尻と胸板が拝めます。笑

アン・ハサウェイって脱ぐのね!知らなくてバサッ!!っと脱いだ時には( ☉_☉) !!??ビックリしましたよね。笑 綺麗なお身体で。(o^^o)

ジェイク・ギレンホールがチャラ男でお薬売りの役。チャラ男は表向きで根は優しくて本当の恋をした事のない?チャラ男。笑

アン・ハサウェイ、アーティストでパーキンソン病の役。病のせいで全力で恋したくても相手を気遣いセフレ止まり。

この2人、どっからどう見ても両想いなんだけどアンの病でぎこちなくなってしまう。だけどSEXは全力だし、相性もバッチリ。2人一緒にいる時は見て分かるほどお互いに愛情が溢れ出てしまうほど。

皮肉にもアンの病のお陰で出会った2人。

その病のせいで気持ちを押さえつけてしまうアン。

投げ出してしまおうとするけど、そんなアンを全力で支えようとするジェイク。

ニタニタ。キュンキュン。ウルウル。ニタニタ。 ( ´ ▽ ` )
確かにSEXシーンは多いけど、生々しくないし全然いやらしくない。何故か可愛らしく見えてしまうほど。

性欲を発散させる為のSEXと、愛しているから求めてしまう性欲のSEX。全然違うという事が分かりすぎで、その気持ちに真っ直ぐで素直なジェイクが可愛いやら、愛おしいやら。

アン・ハサウェイも笑顔がとっても可愛くって、なんかもう本物のカップルに見えてきた!!笑

「何処にも行けなくなるのよ!」


「行けるさ!僕が運んであげるよ!!」


「あなたに迷惑かけちゃう。」


「いいさ!!」


「あなたに悪いもの!」


「いいさ!...........君がいいんだ!!」


キュン死。チーーーーン。。。。。
こんなんもう死んでもいいわ!!
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