監督・脚本・原案コリン・トレヴォロウ。製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ。
「ジュラシック・パーク」フランチャイズの第6作目であり、「ジュラシック・ワールド」三部作の第3作目であり、完結編。アラン・グラント役のサム・ニールとエリー・サトラー役のローラ・ダーンが21年ぶりに出演。
主演はクリス・ブラッド、共演はブライス・ダラス・ハワード、イザベラ・サーモン、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニール、ディワンダ・ワイズ、キャンベル・スコットほか。
イスラ・ヌブラル島からアメリカ本土に連れてこられた恐竜たちが、メイジー・ロックウッド(イザベラ・サーモン)の手で解き放たれ「人間」と「恐竜」が混在する新たな世界「ジュラシック・ワールド」と化していた。バイオシン社が、CEOのルイス・ドジスンの指揮の下、イタリアのドロミーティ山脈に恐竜の保護施設「バイオシン・サンクチュアリ」を設立した。
オーウェン(クリス・ブラッド)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、恐竜の保護活動をしながら、シエラネバダの麓でメイジーと共に暮らしていた。13歳で思春期のメイジーは、自由を求めて反発。すぐ近くの森には、ヴェロキラプトルのブルーと、ブルーの子供のベータが住んでいた。
ある日、オーウェン達に反発して外出したメイジーが、ベータ共々、密猟者のレイン・デラコートに攫われてしまう。2人は密猟者を追跡し、恐竜の闇取引が行われている地中海のマルタ島を訪れる。
★地元の佃煮屋さんでは、イナゴの佃煮もありたまにたべていました。でも、大型犬サイズのイナゴは食べ切れないし、怖っ😅😅。
★気候抑制システムが翼竜の飛行区域を制限できるので、これを動かせるかが安全に逃げ出せるかの鍵となる🔑🔑。
★子を思う母の気持ちは同じで、ラストは主人公と小型恐竜の母が見つめ合う処が良かったです🥰🥰。