パピヨン

ウエスト・サイド・ストーリーのパピヨンのレビュー・感想・評価

4.0
スティーヴン・スピルバーグ監督作品では、「未知との遭遇」「太陽の帝国」「プライベート·ライアン」「 A.I. 」「戦火の馬」が“BEST5”ですが、周りの方とはズレてるようです。
アンセル・エルゴートは、「きっと、星のせいじゃない。」「ベイビー·ドライバー」「クルミナル·タウン」で、配信ドラマ「TOKYO VICE」の記者会見では、通訳が要らない程の達者な日本語に驚きました。
本作品を鑑賞して先ず感じたのは、○60年以上を経てリメイクした意味が自分には理解できませんでした。○それでもやっぱりスピルバーグ監督は凄い!○古典的?ミュージカル観て、近年のミュージカル作品がだいぶ万人に観やすく変化していることが分かります。○ この手のハリウッドミュージカルの振り付けを観ると、近年の韓流グループのダンスなんて大して進化してないと思う。○本作品のエンドロールの導入部は、自分史上最高の出来映えで感動!○“リタ·モレノ”にとっても、我々観客にとっても素敵なサプライズ的作品でしょう。
自分としてはとても良い“クラシカル”な時間を過ごすことが出来ました。
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