ゾゾ

キャッツのゾゾのレビュー・感想・評価

キャッツ(2019年製作の映画)
3.6
キャッツが低評価なのは日本のプロモーションが下手くそ過ぎるんだと見た後にわかりました。

見るかどうかを悩んでいる人に知っといて欲しいのはキャッツにストーリーはあってないようなものだと事前に知っておいて欲しいということ。

この映画は「ダンスや歌の表現をみる」に特化した映画です。ミュージックビデオをみる感覚なのでストーリーに期待をしたらつまらないと思います。

脱線した事をあえていいますが

だからグレイテストショーマンはすごいんです‼️笑

人間が猫になるの無理があるとも聞こえますがそもそもの話なんで映画予告で気付けよと笑

舞台を先に鑑賞した上で映画の鑑賞に行ってきました。

結論から言うと舞台のキャッツをそのまま映画版として移していて僕は良かったと思います。グリザベラの歌は歌詞と悲しい表情ととても合っていた。感動しました。歌うますぎる!

あとミストフェリーズへの無茶振りとそれに応える彼がとても可愛かった💖

映画の良さは舞台ではできない高度なCGや特殊効果をふんだんに使っている所です。それが全面に出ていて高評価しています。

しかし当たり前ですけど舞台なら自分の目で好きに追えますが映画ではアングル固定がされているのでダンスや人の表情を追っていけないところはやはり舞台には劣りました。
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