超有名人気ミュージカルの実写映画化。
ロンドンの片隅で、ゴミ捨て場に迷い込んだ臆病な一匹の白猫ヴィクトリア。新たな命を生きる一匹の猫が選ばれる特別なー夜の物語。
ミュージカル映画とあって、終始、歌とダンスのオンパレード。名作とあって内容的に完成されており、絶妙な猫の動き、素晴らしい映像とサウンドでキャッツワールドを楽しめた。
タモリさんと同様にミュージカルが苦手な人は、本作は難しいかも。
このミュージカルは観た事ないが、昔 劇団四季の日本語サントラ盤を持っており、運転中に頻繁に聞いていたので、曲が頭に刷り込まれており、懐かしい思い出が蘇った。