映画にする意味のない作品
大御所トムフーパー監督作品
豪華キャストが贈る名作キャッツの実写映画
公開前から海外ではグロテスクやドラッグを決めないと観れないなど散々な評価が目についていました
そんなに言われているのなら…
行かなきゃ！
ということでIMAXのプレミア席で鑑賞
なるほど。
確かに変な性癖でそう
でも、そこまでではないですね
やはり大衆の意見が見ているときに影響しちゃいます。
何も知らずに行ってみて下さい
ストーリー的にいうと
キャッツの良さを出せていない
誰でも知っているキャッツという前提で来ている
ミュージカルしかなく台詞がほぼない
そして、シーンの移り変わりが少ないから飽きちゃうし、ありきたりなストーリーのように感じてしまうのだと思う
キャッツのメンツは強いが盟友たちが猫の真似をするのは滑稽で仕方ない
単純に面白くない
私はキャッツのビジュアルも特に反対派ではないのですが、単純にストーリーの問題もあるのかなと感じた。
ここまで酷評されてるから楽しみにしてたが、普通で残念でした。
