腎臓売買女

青い塩の腎臓売買女のレビュー・感想・評価

青い塩(2011年製作の映画)
2.7
「ソン・ガンホはラブストーリーが良いんだ!」と映画ライターさんの記事を読み、見てみました。

キスシーンもアクシデントキスのみで、エロいソン・ガンホを期待してましたが、これはこれで良かったです。

流れは中々進まず、脚本も少し「?」となる部分はありますが、キャラメルラテを飲むソン・ガンホ、プリクラを撮るソン・ガンホ、カラオケを歌うソン・ガンホ、酔った女をおぶるソン・ガンホ、iPhoneが分からなくて教えて貰うソン・ガンホ、勝手にアプリを入れられるソン・ガンホ………と可愛いソン・ガンホが見れます。

「愛してるんですか?」と言われて「お前の愛が赤なら、愛には青や黄色や紫もある」という言葉が印象的でした。

銃の技術は圧倒的にヒロインのが上なのに、これ以上撃たせまい!と銃を取り上げるソン・ガンホは格好良かったです。
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