「ソン・ガンホはラブストーリーが良いんだ!」と映画ライターさんの記事を読み、見てみました。
キスシーンもアクシデントキスのみで、エロいソン・ガンホを期待してましたが、これはこれで良かったです。
流れは中々進まず、脚本も少し「?」となる部分はありますが、キャラメルラテを飲むソン・ガンホ、プリクラを撮るソン・ガンホ、カラオケを歌うソン・ガンホ、酔った女をおぶるソン・ガンホ、iPhoneが分からなくて教えて貰うソン・ガンホ、勝手にアプリを入れられるソン・ガンホ………と可愛いソン・ガンホが見れます。
「愛してるんですか?」と言われて「お前の愛が赤なら、愛には青や黄色や紫もある」という言葉が印象的でした。
銃の技術は圧倒的にヒロインのが上なのに、これ以上撃たせまい!と銃を取り上げるソン・ガンホは格好良かったです。