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スケート・キッチンの135のネタバレレビュー・内容・結末

スケート・キッチン(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

見る前からサントラを聴いてずっと高めていた。映像と合わさるとより良くて相当ハイだった。

特にこれと言ったイベントが起こるわけでもなく淡々と話が進んでいくが、高校は卒業したけど成人しているわけでもない何か自分の好きな事が1つでもある年頃の女の生活ってこんな感じなんじゃないか。
他の映画を引合いに出すのはあれだが、レディーバード等よりも好みだった。
生々しい青春。

もし自分に子がいたとしたら、本当に好きな事に対して抑圧的な態度を取りたくないな。
舞台挨拶でも言ってたけどそれがコミュニケーションの1部だったりするから。
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