【一言で言うと】
「”今“を駆け巡る少女たち」
[あらすじ]
ニューヨーク郊外で暮らすシャイな17歳の少女カミーユは、スケートボードのとりこになっていたが、ケガをしたため母親にスケートを止められる。そんなとき“スケート・キッチン”という女子だけのスケートチームのメンバーと知り合い、居場所を見つけた彼女はますますスケートに熱中する...。
受験期間中に観てた映画シリーズ
7月(12/11)
いや〜エモい🤤
ファッション、音楽、全てにおいてセンスが良いし、それにNYの街並みをスケボーで駆け回ったりと、メチャクチャカッコいいし、メチャクチャエモーショナル過ぎるゼ!!
自分もあんな青春を送っていたら、世界が違って見えるんでしょうね〜😆
ただこれは映画として見るよりかは、一種のドキュメンタリーとして観たほうがより一層入り込めるかもしれない。
等身大の少女たちがスケボーを楽しみ、たわいもないエロ談義に盛り上がったり、喧嘩したり、恋をしたり...とにかくリアルな“青春”がそこにありました。
でも...こんな青春を送った事ないからあんまり共感できないんだよな〜😫
あんなクラブとかにも行ったことないし、ましてや恋の経験も全く無いもんですから...
なんかこうやって言ってしまうと、自分が悲しくなるなぁ(~_~;)
まぁそんな僻みはさっさと忘れる事にして...
とにかく色々な意味での“リアル”を体感したような映画でした。
青春の痛さ脆さ、それに思春期ならではの親子の会話など、“ティーンエイジャー”な生活を送ってこなかった自分でも、ものすごくリアリティを感じました!!
チクショー!生まれ変わったらジェイデン・スミスのような生活を送ってやる!!