ドキュメンタリーとして
素敵な映画でした!
ドキュメンタリー熱が再燃。
撮りたい。
主人公のアールブリュット画家の
古久保さんの独特の感性に吸い込まれて
人間というものの魅力を
改めて感じさせてもらえる作品。
丁度監督トークショーにも遭遇でき、
直接お話できましたが、
監督のドキュメンタリーへの想いにも共感
することが多々あり、尊敬でした。
テレビ番組制作からの映画制作
というキャリアも、
同じ映像領域でも全然違うからこそ
でてくるアプローチで。。
必死に制作費掻き集めながら
この映画を世に出した監督に脱帽です。
全ての偏見が蔓延する社会に
広めていきたい映画だ、と思った。