ミンディ

バード・ボックスのミンディのレビュー・感想・評価

バード・ボックス(2018年製作の映画)
3.7
まず、予告編に惹かれました🌸🌸
本編を観て、シナリオの完成度や、特に主演のサンドラ・ブロックの熱演🤩🤩
素敵でしたね🌸🌸
そして、この作品が発信するメッセージ『バードボックス』が意味するもの...
パニック🌀😱映画であり、人間ドラマでもある、感慨深い作品でしたね😓😓

未曾有の謎の異変に襲われ、人類の滅亡が迫る近未来が舞台となっている😱😱

マロリー(サンドラ・ブロック)は、子供をみごもるが...😱😱

その瞬間...世界が一変😱😱マロリーの
姉も車に轢かれて😭😭一人で、さ迷うマロリー😱😱もうパニック🌀😱何か起こったのか⁉️😱😱

偶数にも、一軒の家に逃げ込む事に😂
が‼️何と、外の光を見るといけない‼️
見てしまうと、異常な行動になるというのだが‼️何~~😱😱恐怖に襲われる😱

そこから、不気味で異様な共同生活が
始まるのだが...😱😱
しかし、恐怖と不気味な雰囲気に支配されていく😱😱
次々に、裏切りにより死んでいく者😱
仲間が減っていく現実...😭😭

そんな中で、マロリーは破水してしまうが、無実に出産😓😓

しかし、仲間により無惨にも殺されてしまう人達😭😭マロリーは、何とか逃げ出す事に成功するが...

その後も、怒涛の展開がマロリーに振りかける事になり、たどり着いたのは
盲学校であったが...
どうなるの⁉️と観ていても、恐怖と困惑の展開で、ドキドキ😵💓でした😱😱

この作品は、一見してパニック🌀😱映画でありますが、人間関係の本質をテーマにした作品だと感じました😓😓

全く知らない人間同士の繋がりや、共同生活を繰り返す。しかし「繋がりのない人間関係」は脆い😓😓
それを、正体不明の恐怖から、いかに助け合い、生き延びるか‼️

その象徴的な存在がマロリーなのでは
ないのかと😓😓
現代社会において、SNSの普及で顔を会わさずとも繋がれる社会😓😓
人間関係の在りかたを問われているかのようでした😓😓

そして、もう一つ「バードボックス」
の意味するもの...😱😱

視覚を奪われた人間も、まさに「籠の中の人間」なのかと感じ、ゾッとさせられました😱😱

様々な要素とメッセージの詰まった、
感慨深い作品でしたね😓😓

とても、良かった作品でした😁😁