バード・ボックスの作品情報・感想・評価

「バード・ボックス」に投稿された感想・評価

強い女性の映画は好き!
しかし、謎の敵は?何?解明されないまま?
やーおもしろかった(˘▾˘ )
シーズン1が終わりなんですよね?
シーズン2ありますよね?
あれ、違う?

…っていう感じです笑
S

Sの感想・評価

3.6
これで終わり…?感
目隠ししてあんな動けるかいな
ボーイとガールもっと協力して〜
R

Rの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

自宅で友人1人と。

2018年のNetflix独占配信作品。

監督は「ある愛の風景」のスザンネ・ビア。

あらすじ

ある日、子どもを身篭ったマロリー(サンドラ・ブロック「オーシャンズ8」)は妹と産婦人科に診察に行った帰りに、異変に巻き込まれてしまう。

突如発表があり、新聞やラジオなどでも大々的に宣伝されたこともあって、気になっていて、この度やっとNetflixにて鑑賞。

昨年には、大ヒットスリラー「クワイエット・プレイス」という作品があって、あちらは「聞かれたらダメ」という設定=ルールがあったけど、今作は「見ちゃダメ」な映画。

公開時期を合わせたわけではないだろうけど、一見似たような設定もあり、他のフォロワーの方々及びメディアもそれに関連づけた評論が多かった。

俺もそのクチで、なんか似てるなぁと思いつつ、だからこそ観たわけなんだけど、観てみると意外と住み分けが出来ている。

あちらはエミリー・ブラント演じる主人公とその家族が最早荒廃した世界でサバイブする話だったけど、今作ではまだ荒廃する前の世界から始まり、逆算的に「その後の世界」と同時進行で進展していく。

個人的には、「いかにして世界が滅んでいったか」の始まりから、その過程を描く話の方が好きなので(「ワールド・ウォーZ」とか)、個人的にはこの点は満足。

徐々に辺りの様子がおかしくなっていき、はじめは妹がトラックに投身自殺したり、マロリーを助けようとしたジョン・マルコヴィッチ(「ベルベット・バズソー:血塗られたギャラリー」)の奥さんが「それ」に誘われて、燃え盛るクルマの中に入り込んだりと、序盤からなかなかのショッキング具合。

そんな喧騒の最中、偶然居合わせたアジア人オーナーの家に立て籠もるはめになったことで本格的にサバイブが始まる。

そのメンバーの人選も、本当に逃げ込んできたようなアットランダムな面々で、上述のマルコヴィッチ含めて、オタク風青年がいたり、不良青年がいたり(多分「ナーヴ」のマッドマックスを演じてたイケメン君?)、おばあちゃんがいたりとそれなりにバリエーション豊かかつメンバーも多めなのも良い。

こうなってくると、「本当に恐ろしいのは人間」的な醜い争いが見所になってくるんだけど、その点は割と控えめ。結果的に利己的だったのは中盤で逃げ出すカップルくらいで、なにかと皮肉ったらしいマルコヴィッチも、何だかんだみんなに合わせたり、最後にはその身を売って狂人に立ち向かったりする(結果的には彼の言い分が正しかったわけだ)ので、良いメンバーに恵まれたねw

イベント事としては、食料が尽きてスーパーにカーナビを頼りに車を走らせたり、マロリーと太った妊婦が同時出産したりとそれなりに退屈しない。

そんな中、恐ろしかったのは中盤で逃げ込んでくる、ある男なんだけど全編通して「それ」の姿が見えない分、その膨大なスケッチを貪るように見たりと間接的にその謎の存在の恐ろしさに触れつつ、彼自身も狂人だったという流れはスリリング。

「それ」に触れられた人とはまた別の「緑色の瞳」がめちゃくちゃ怖くて、やばかったなぁ。

結果的にその人物によって、ほとんど全滅しちゃうわけなんだけど、そこからの現在パートは、うーん個人的には割と退屈。

「クワイエット・プレイス」の良いところは、何だかんだちゃんと「それ」の正体をちゃんと見せてくれたところだと思っていて、その点今作は最後まで「それ」の存在が謎(感触としては、出現時に風邪が舞う描写含めてシャマランの「ハプニング」に近い)、加えて狂人たちがなぜ「それ」に影響されないのかも謎と、ほとんど解決に至ってない点も不満だった。

まぁ、最後は助かったのは、良かったけど、うーむもうちょい謎の伏線を回収することはできなかったのだろうか(もしかして続編あるのか?)。

個人的にはここまで悠長に引っ張るのなら映画じゃなくてドラマにした方が時間を使って描きこむことができたのではないだろうかとすら思ってしまう。

「クワイエット・プレイス」とはまた違う意味のサバイブものだが、その実「家族」というテーマ性は共通する部分もあるので、まだ観てない人は見比べてみるとまた面白いかもしれないです。
marie

marieの感想・評価

3.2
初見。

怪物とはそもそも何なのか、という事は置いといて、多分これはサンドラ・ブロック扮する孤独な女性が心を開き、母性を獲得する話なのだろう…と思うのだけど、それにしては主人公の人物描写が甘いかなと感じた。

この手の映画の三本柱は
①世界観に説得力がある事
②物語自体に推進力を持たせる事
③登場する人間をしっかり描く事
私は①と②が弱くとも、③がしっかりしていれば割といいなと思うんですが。

初っ端から、家に引きこもって「繋がりなき人間関係」みたいな絵をぶつくさ描いているマロリーは、明らかに対人面で問題を抱えている。しかも父親不在の子供を身ごもり、出産しようとしている。なぜ?臨月になっても子供の存在を受け入れられず、産んだあとに名付けもしない。何が彼女をそうさせているの?
「母親になりきれない、人と繋がれないマロリー」という土台の部分において、説得力があまりない。「そういう設定です」と言われているような感じ。だから真に母親となり、子供を守り切るラストシーンにもいまいちカタルシスが生まれない。過去のマロリーが心に抱える闇や孤独をもっときちんと描くべきだと思った。

設定は秀逸。心に闇を抱えた者たちはいとも簡単に新世界に適応し、もともと「見えない」がゆえに負けざる人々は、閉ざされた楽園の中で生き残る。神と悪魔の戦いを匂わせるような余韻は好きです。
何がしたいのか、
何が目的、メインなのか
全く理解できない映画だった。
ninico225

ninico225の感想・評価

4.0
チラホラ思い出す過去の作品もあったけど、
名作のひとつといえると感じた。
Mi

Miの感想・評価

3.5
流石に川下りは無理すぎた
A quiet placeの見てはイケナイバージョン
扇

扇の感想・評価

2.2
作品のルックスはとても良いのだけど、目隠しをした主人公がドントブリーズのアイツ並みに動ける人なのであまりハンデには感じず。
また終盤の煽りも「うん、目を閉じてればいいんだよね?」と見てるこっちは落ち着いてしまってるため焦る要素もない。
主人公の「母となる自分を受け入れる」物語のピントがずれてないかな。響かない。
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