明けましておめでとうございます！今年観た映画の前に、去年観た映画のレビューを今更ながら、書いていきます。いつも以上に拙い部分はお許しを…
【去年の振り返り③】
〈大好きリーアム兄さんが今度は息子のために頑張る作品〉そう思って鑑賞。
思っていた映画と全然違う！！
リーアム兄さんは今作は娘のためではなく、息子のために奮闘する。でも、どこか滑稽。
まず、死んだ人の名前と属する宗教？のマークが出てくることにクスリ。
次に、リーアム兄さんの行為がどんどん様々な人に波及していく様子にニヤリ。地域抗争にまで発展し、口がアングリ。「この作品は一体どこに着地するんだろ…」そんな思いがどんどん大きくなった。
でも、決して作品自体はつまらなかった。登場人物みんながどこかおバカで、どこか空回りしていて、死んだ人の名前の画面待ちに最後はなってきた。ラストは、「ああー、この人達が残ったのか」と終わりにほっとするのも束の間、まさかのハプニングで映画は終了。最後の最後まで滑稽で面白かった。
個人的には、もっとリーアム兄さんのカッコ良さを堪能したかったなあ。
