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テッド・バンディのmiのレビュー・感想・評価

テッド・バンディ(2019年製作の映画)
3.3
シリアルキラー テッドバンディの実際の事件に基づいた(というかそのまんま)話。実際法廷で言った言葉とかそのまんま使われている。疑いをかけられたテッドが法廷でメディアや大衆を手玉に取るようにパフォーマンスするのが印象的だけど、狂っていて面白かった。決定的な事は何もなく迷路のようにグネグネ迷いながら進んでいくストーリーなので、何が嘘で何が真実なのかわからなくなってくる。

罪悪感でリリーコリンズが憔悴してる姿に胸が痛む(ToT) 最後にゾッとするシーンがあった。音とともにトラウマ。血生臭いシーンが少なめなので、気持ち悪くなる!って事はなかったでーす。
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