このレビューはネタバレを含みます
前半はとても美しい恋愛映画のようだなぁ‥信じあう二人に苦難が襲うけど、愛で乗り超えようとする。
でも、そうじゃ無いんだ。
もうね、最後の判決の言葉が全てよね。
凄く頭が良い。優秀な弁護士に成れただろう。でも道を誤った。
とんでもない方向にね。
口が上手くて、魅力的。女性の方から沢山近付いて来ただろう。抑えられない衝動だったんだろうか‥
それなのに、一人の女性を愛せる物なのか?不思議だわ。
今までの女性と、彼女の何が違ったんだろう。近付いたのは同じ目的だったんだよね。
過去の知り合いの女性は、単純に好みじゃ無かったんだと思うけど。
キャスティングが凄く良いなぁ。