MarikoMurakami

テッド・バンディのMarikoMurakamiのレビュー・感想・評価

テッド・バンディ(2019年製作の映画)
1.9
2020年初映画で観た作品
謳い文句にある、『極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣』
そこがいまいち伝わらず。
そう言われてるシリアルキラーを愛した恋人の話。
って、言っても冤罪を訴える恋人をどこまで信じれるか、って彼女の心の揺れ動きもあんまり深く描かれてる感じもしなくて、入り込めず。
シリアルキラー・テッドの凶悪さや狡猾さ、恐怖なんかも大して感じられず、、ちょっと中途半端。

ただ、最後に流れる実際の映像のテッドとザックの演じたテッドが激似で、それだけすごいな、っと。
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