餃子夫人

テッド・バンディの餃子夫人のレビュー・感想・評価

テッド・バンディ(2019年製作の映画)
3.4
デッドバンディは、あまりにも有名なサイコパス。
lQ160の頭脳を持ち容姿端麗、シリアルキラーの語源を作った男。
以前から私はYouTubeで知っていました。
そしてザック・エフロン観たさに鑑賞。
イケメン使用は良かったがザックでは無い方が、見易く感じました。なんでだろ?
多分、あの髪型かも。
そんな事はさておき、唯一、彼と一緒に居て殺されなかったリズ。
リズだけは何故?
リズには最後まで連絡を取り合いと願うが出来ない。それは…。
最初で最後の面会であろう時、リズに答えた指文字に背筋が寒くなります。
彼女が抱えてきた苦しみの理由とは…。
そこでハッキリわかります。

アメリカの大きな裁判は、テレビ中継されるのが普通。デッドに女性の傍聴者が多いのが驚きました。
日本では考えなれない。
ザックの髪型は似合わないー!
時代背景から仕方ないですね。

裁判長からの言葉(ジョン・マルコビッチ)
「人間性の完全なる無駄使いだ。」…頷けます。
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