テッド・バンディの作品情報・感想・評価・動画配信

「テッド・バンディ」に投稿された感想・評価

けむり

けむりの感想・評価

3.3
最近没入しないツッコミながら観るタイプの映画ばかり観ていたので、久々に最後まで黙って視聴した。

文字通りテッド・バンディの元パートナーが主人公の物語のため、最後まで主人公と一緒に観客は疑い、信じようと足掻き、感情を揺さぶられる。まあこんな男に何故ここまで惹かれるのかという最大の問題はテッドが『シリアルキラー』と呼ばれる所以を最初に調べておくべきか。
最後は実際の映像と共に答え合わせをさせてくれる。この余韻が一番良い。
「私を解放してよ」という赦しの言葉はどこかスパルタクスを彷彿とさせた。
つむ

つむの感想・評価

3.3
実際にあった事件のお話を
恋人視点で描かれてて
グロい描写はなくて
信じたい気持ちと色んな葛藤が
うまく描かれてた

でも本当にこんな人間が
存在したんだろうか
そしてその子孫は
今もどこかで生き続けて
いるんだろうか

ザックエフロンは
ディズニーやミュージカルの
イメージが強いので
シリアルキラー役は
ちょっと厳しいかな‥

監督の娘2人がこの事件を知らなくて
「若い世代に警告したかった」
「娘2人もちらっと映画に出てる」
という裏話良い

有名猟奇事件を第三者的視点で描く故に、事件そのもののよりもテッドという人間とそれを取り巻く人達に焦点が当たってる。現実をなぞった台詞の引用がゾワッ😱映画化されたシリアルキラーにありがちな滲み出る狂気よりも、どこか軽薄さが漂う人物像にザックの雰囲気がハマってた。
「本当は彼が犯人ではないのでは無いか?」という視点で作られているように感じた。

自白は、囁いた愛は真実なのか。
本人にしか分からない。
信じたいことってあるよね。
これが事実だと知らず見ていたら、
めちゃくちゃどんでん返し食らってた。
フィルマ上だとそんなに超高評価じゃないけど(低評価でもないけど)
見せ方みたいなのはすごく上手な気がする

サスペンスなのに暴力描写が全然出てこず、
私たちも第三者として、当時の傍聴者達と同じ目線で映画を観ていく進め方がとても良いと思った

人っていくらでも嘘、つけるんだよねってこと
真実なんてないんだよなってこと
他人のことなんてわからないよねってこと

事実ベースだからこそ学べる事が多い映画。
これねーザック選んだのはキャスティング天才だと思う
映画観た後気になったからこの事件調べちゃったけど、
ザックみたいな印象の俳優が演じたからこそ、本物に近いのが出来上がったのでは。
いい人っぽくてシリアルキラー感がないって感想もよく見かけたけど、
事実そうだったからそれ狙いナノデハと私は思ってる
隠しきれない危うさをもっと感じ取りたかったのだが、つまりはテッド・バンディというよりザック・エフロンを観てるようにしか感じられなかったので、うーむ。なんか浅い。30人以上の女性を殺害したという重みをまったく感じないんですよね。

容姿端麗で口達者。歯に絹着せぬ言動で女性人気を獲得し、法廷からテレビ中継された初の事例になったというのもすごく興味深い。しかしこれもあまりフォーカスされることはなく。

なんか色々勿体無い気がしましたね。
この映画は恋人目線でのテッドバンディを描いてある感じだったから、あれだけ無実を訴えられたら信じたい気持ちも分かるから辛い。でも実際の事件をテレビとかで知ってたからあんなサイコパスが恋人だったらぞっとするし、最後の実際の映像でテッドバンディが話してたセリフが映画でそのまま使われていて、さらに怖くなった。
テッド・バンディという殺人鬼を題材にした映画という説明を見て鑑賞したはずが、なかなか殺人鬼らしいところを現さないどころか真っ向からそれを否定するテッド。
前提を知らなければ冤罪なのかもと思ってしまいそうだった。直接的なシーンだけがカットされた話運びは緊張感があった。

彼女の依存が何からきているのか、原因がわかると長年の苦しみが伝わってくるようでしんどい。
#TOHOフリーパスポート
おこめ

おこめの感想・評価

3.9
テッドが実際にいたんだって思うとすごく怖い
途中でテッドに騙されたし、いまだに本当にテッドが犯人だったの?って考えている自分がいる
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