このレビューはネタバレを含みます
マシュー・マコノヒーが演じているのを忘れ、ムーン・ドッグという実在の詩人がいるようだった。
なにか人生やり直そうとしたり、反省するのかと思いきや、全く成長する気はなく、一貫した自由人ぶりで、最初から最後まで、クズマシューだった。
ファッションもサングラスも全てが
個性的すぎました笑笑
スヌープドッグって、こんなにスタイル良かったんだ!と、カッコ良さを認識できて良かった。
ザック・エフロンがザックだと気づかないほどパンチ効いてた。
倫理観もあったもんじゃないし、楽しければいいんかい、とツッコミたくなる酷さだったけど。映画だし、皆、なんだかハッピーだから、まっ、いいか。
ゆる〜く生きててもいいよね。
と、息抜きにはなりました。
私の大大大好きなザ・キュアーが2曲も
なかなか良いシーンで流れて、あぁ、頑張って見にきて良かったと大満足です。