「さ、3時間26分だと〜!」と長尺に尻込みし、(配信レンタルが)「あ、Apple TV+限定だと〜!」と観るのを後送りしていた本作、ようやく本作のためだけにApple TV+に加入して鑑賞。
なんともおぞましい実話である「オセージ族連続怪死事件」を描いた本作、なかなかの「後味の悪い映画」であった。
デ・ニーロとディカプリオの演技(顔!)を見ているだけでも飽きない。
『シビル・ウォー』での活躍が記憶に新しいジェシー・プレモンスも好演。
観るのにハードルが高い作品だったけど、それだけの価値はあった。