チベットの草原を舞台に、“ジンパ”という同じ名前を持つ二人の出会いを現実と幻想を入り交えながら描く。
ウォン・カーウァイがプロデュース。
(フライヤーより)
フォロワーさんが、“そこかしこにカーウァイ色”て記してて、ほんと、そう!
グラサンかけたジンパも、埃まみれの若い方のジンパも、半端ない顔面力!
目力あって渇いてて、鋭いなぁ。
現実と幻想入り交るって…あまり得意じゃないけど、これは素直に面白かった。
興味深い監督だ!
フィルマのジャケ写が色気ないグレー(ノーイメージ)で、残念すぎ。
ハッとするショット多いのに~。