今でもミステリーサークルは出現しているのだろうか?一時期の熱のようなものは、なくなったものの、毎年、麦が栽培されるのだから、それなりに出現してるのかな???
SNS以前の新しいコンテンツを、その土地につくることって、やはり、そういった、神秘的なものが多かったんだろうね。
世界的に流行・・・というか、ブームにおなったんだから、ネッシーも含めて、怪奇なものに、人はひかれてしまいますね。
映画のストーリーは、二人のジャーナリストが、ミステリーサークルに関係する人間と接触し、その真実を解明してしまうという話・・・まぁ、でも最後は、映画らしく、作ったのは、俺たちと。。。ほにゃほにゃ・・みたいな終わり方になってるところは、仕方ないか。
映画の中で、挿入歌が何曲か流れるんだけど、あれ・・・どういう演出なんだろうか?まぁ、かつては「フラッシュダンス」やら「フットルース」やら、「トップガン」は、結構その既存の曲が入っていて、OSTのレコードが売れた時期があったんだけど、そういうの狙ってるのか?な?ちょっと、違和感があったけど・・・・
それに、女性ジャーナリストと、たまたま故郷に帰省した主人公の息子が、できてしまって、真実を話してしまうという、また、これも、一昔前の展開も、笑ってしまいそうになったけど・・・これって、事実なんだろうか?
にしても、ミステリーサークルの幾何学的な造形は非常に美しく魅力的だったな・・・