・途中、宇宙の大きさを例える場面があるけど
そんな距離を乗り越え地球に来る宇宙人との圧倒的な
知性の差を数学の力で追い付こうともがいてるように見えた。
こういうの現実的なコンタクトへの一歩だろうし
UFO に関心ある人には一見の価値ある一本だと思う。
・ラストどうするんだろう?派手なVFXのUFOなんか
出てきたら台無しだぞ、と思ってたら
本当にささやか、でも納得できる描写で良かった。
・主人公の絵に描いたような真っすぐな鼻梁。
・完全文系の自分としては、主人公たちの頭の良さが
宇宙人に思える。一応同じ人間で知性の差が
どうしてこう生まれてしまうのか本当に謎。