KENTA91

ユピテルとイオのKENTA91のレビュー・感想・評価

ユピテルとイオ(2017年製作の映画)
2.8
荒廃した地球で、他の人間が別の惑星に脱出する中、科学者の父を持つ少女がひとり調査をしながら孤独に生活をする。途中出会う男や主人公の結末を左右する美術館の絵に見せられる”生命”など、終始静かな作品の中に、心理的描写や絵の綺麗さがある。内容が薄いのか難解なのか、ちょっとわかりにくいような気もする。
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