＜あらすじ＞
高校3年生の「殺すぞ」が口癖の小坂れい(間宮祥太朗)とリストカットを繰り返すクラスメートで「死にたい」が口癖の鹿野なな(桜井日奈子)。
過去のトラウマを抱え恋に奥手な八千代(ゆうたろう)に何十回と告白を続ける撫子(箭内夢菜)。
自分の事を可愛いと自負しているきゃぴ子(堀田真由)と理解者である地味子(恒松祐里)。
3組の組合せのそれぞれのエピソード。
そしてある1つの事件が起こり・・・
＜感想＞
こういった意味深なタイトルは大好きなので、内容も大いに期待して観てみましたが、、、
ちょっと期待とは違う展開だったかな😅
勝手にサスペンス的な感じを期待してしまってました💦
何かと「死ね」や「殺すぞ」を連発する小坂。
これはあまり観ていていい気分じゃなかったなぁ。。
この言葉遣いにはなかなか慣れなかったです😣
個人的にはきゃぴ子と地味子の関係性が好きでした😊
いつでもきゃぴ子のことを可愛いと言い続け、周りがきゃぴ子の悪口を言っていた時に、「黙れブス」と言って庇う地味子。そしてそれを教室の外で聞いていたキャピ子。
たとえ1人でも自分の味方になってくれる人がいてくれれば、それが何よりもうれしい事ですね🌟
「未来の話しよう」
劇中で使われるこの言葉が好きでした😄
しょっちゅう未来の話をしていた少年時代や学生時代。いつもワクワクしてたよなぁ😆
いつからか、未来の話をする機会が少なくなってきて。。
『明日』だって『今』からみたら未来だから、未来の楽しい話、これからもしていきたいですね😁
