やん

空の瞳とカタツムリのやんのレビュー・感想・評価

空の瞳とカタツムリ(2018年製作の映画)
-
彼女たちの見えないものにも
思いを馳せたかったけどできなかった

重要な潔癖性のこと
十百子の美・汚の判断基準がとても重要なのにわかりにくい。あの友人の男、大学時代は触れたのかどうか、なんで手なのか、顔は?夢鹿以外はみな汚い?そこの曖昧さを掘り下げたら、彼女が猫を触るまでの流れが見えたのに

あなたは私の神
となるほどの夢鹿の強度がみえない

コトバは
相手に伝えるため
自分に言い聞かせるため
口からこぼれてしまう、、、など
イロイロあるのだと思う
言いながら私自身わからないこともある
でもわからないってことを
わかってもらう必要がある気もする

トモダチをつくる映画
やん

やん