『悪魔の奴隷』と『呪餐』が結構好みだったのでと、リスインしたままにしてたインドネシアホラーを観た。
分かりやすいシナリオとカメラワーク・人物の個性・恐怖描写の全てにアートやオサレに行くようなてらいがなく、全力でホラーを観せてくれる快感。
特に素手ゴアは◎!
ビジュアルに関してはバリの魔女とかの造形を知ってたので、この作品のオリジナリティある造形や描写も刺さったし、一般的に知られてる悪魔の外見もカッコ良かった。
ネトフリでは怖くないオサレホラーに疲れてたので「ホラー期待して観て、ホラーを浴びれる」という当たり前の満たされが嬉しい。