ひ

ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへのひのレビュー・感想・評価

4.0
前半と後半の展開が違いすぎて、お?ってなってしまった。でも『恋する惑星』みたいな差異じゃなくて、作風がガラっと変わるかんじ。

後々解説をよんだところ、劇場公開時には後半部分3Dでみれたらしくて、
まさに観客はルオの記憶の夢をみせられていたのかと納得。脈絡もなく場面が、人物が入れ替わり立ち替わりする感じが、夢のそれだった。

わたしは前半の、あの気怠さがなんとも好きです。
ひ