ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへに投稿された感想・評価 - 27ページ目

『ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ』に投稿された感想・評価

ni

niの感想・評価

2.8
夢のように美しい映像と語りのあまり、2回ほど睡魔に襲われ、夢と映画の区別がつかなくなった。映画の内容も大体そんな感じの話だった気がする。

ある女性のことを思い出す話。

凱里ブルースと同監督ということで納得。

夢、幻想、フィクション、記憶。
見ていて何が現実で何が虚構なのかどんどん入り混じっていき、自分も迷路に迷い込んだ気持ちになっ…

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ちぇり

ちぇりの感想・評価

3.6

講義で紹介されてそれを基にレポートを書いたので、感想としてその抜粋を載せておきます。

ビー・ガンは貴州省出身の監督で,15 歳から詩を書き,山西伝媒学院で学んでいた。2013 年短編「金剛経」が香…

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花

花の感想・評価

3.7
これはドントシンクフィールすぎる

本当にいつのまにか夢の世界に入り込んでた、寝てたわけではないのに本当に現実世界から離れてたような気がする

今までで一番不思議な感覚の映画
ビー・ガンは、人間という存在や暮らしの細部に宿る面白さに気が付き、映し出すことのできる稀有な監督。

ストーリーを追おうとしたが、はぐらかすような展開で理解することを放棄。感覚で楽しむ作品。
だるま

だるまの感想・評価

3.6
まるでバイオハザードのような、ゲームかのような写し方。


さいごの花火のシーンはとても粋でした。
Y

Yの感想・評価

3.9
タルコフスキーがいっぱい
なるほど、劇場では半分3Dだったのか

記憶を放浪する感覚
Hy

Hyの感想・評価

3.5
タイトルのタイミングが秀逸
それに続くワンカットシーンの形状し難い美しさ

語りが気持ち良過ぎて睡魔との戦いでもあったのだけど、観てよかった。
映画館で観ればより美しさが際立ったろうに、少し残念。
中庭

中庭の感想・評価

1.8

なんともだらんとした時間の移ろいが、やけに話題になった二部構成の仕組みによって寸断された印象を受けた。長回しがもたらすもの、失うものについて再考させられる。前半部のショットの記憶のほうが鮮明さを保っ…

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ten47

ten47の感想・評価

3.7
現実と夢どちらとも取れる曖昧さが絶妙
高校生の時に、好きな人の顔が思い出せないと友達に言ったことを思い出した
自分が主人公と同じになりそうでなんか怖くなった、、

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