タナケンドリック

惡の華のタナケンドリックのレビュー・感想・評価

惡の華(2019年製作の映画)
4.2
「惡の華」との出会いは中学の頃。
当時放送していたアニメ、全編ロトスコープで描かれた映像表現と、その衝撃的な内容にひどく惹かれました。
OPに流れる「糞虫ゴミ屑こんにちは」
EDに流れる「花が・・・咲いたよ・・・」
あまりにも影響を受けすぎて、ボードレールの詩集・惡の華も購入し「なんじゃこりゃ・・・」となったりしていました(笑)

もちろん、原作漫画も何度も読んでるくらい大好きな作品の実写化!
MCUをしっかり予習して挑むエンドゲームの時と同じくらい・・・いやそれ以上にハードルは上がってました!

そして鑑賞後・・・

正直、原作が偉大すぎた。映画版の方が良かった部分はリーガルリリーくらい?
原作やアニメで感じた、閉塞感…鬱々とした感じがもっと欲しかった。変態性も薄い気がする。
また、佐伯さん役の秋田汐梨がいい演技をしていただけに、主要キャストを中学生に近い年齢で固めて欲しかった…なんて思ったり。伊藤健太郎はデカすぎる(笑)

※スコア修正