松村文彦

惡の華の松村文彦のレビュー・感想・評価

惡の華(2019年製作の映画)
3.5
60歳過ぎのおっさんには少々無理がありましたが、思春期のもどかしさや息苦しさを「変態」「クソ虫」に置き換えて上手く表現されてました。人と同じ生き方をすることに反発し、「向こうの山」へ行こうとする玉城ティナの弾けぶりが見事でした。これは拾い物でした。
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