初めてキングスマンに出会った時のあの興奮。なんならコリンファースの作品観まくったあの日々w
今作に関してはキングスマン発足の物語なので、あのカッコいいガジェットもないし、あのスパイ試験もやってない人が戦うんだろうし…と思ってたけど…まぁ観てみればそない気にすることでもなかったな、とw
あの協会シーンのような「ぽかーん( ゚д゚)」案件もあり、結果としてラスプーチンが全部奪ったんじゃないか的なヴィランの濃さ、今回は頭はそんなに吹っ飛んでないけどアガるアクション。ベースはちゃんとキングスマン。今までのを観てない人はここからでもいいかも。
史実を絶妙にフィクションにしてる巧みさもおもしろい。
そしてレイフ・ファインズの立ち姿のかっこよさよ…。作戦がたまにスマートじゃないのに、あのきれいなアクション。ギャップ萌え?w
にしても、ポスターにもしっかり映ってる…ラスプーチン……キャラ強すぎw(誉めてる)