私利私欲のためにWWⅠを操作する組織に対して、オックスフォード公爵により結集された最強のスパイ組織"キングスマン"。
起源を語る映画なため、前二作と比べたら時代背景も登場人物もまるで別物。 特に大戦の様子も挟むためスタイリッシュな戦闘シーンの割合は減るかな? ただちゃんとあります! ラスプーチンとの戦闘が音楽も相まってそういやこれキングスマンだったわって引き戻されるクオリティ。
銃より剣多めでフェンシングみたいなアクションはシンプルにかっこいいな
黒幕との最終決戦はあれでよかったのか? 🐐で終わったし、オックスフォードもさほどボロボロにはなってなかった決着。
てかエンドロールでも思ったけど音楽センスはほんとにいいな。 これだけで後味は良くなり良映画に思えるんだからずるい!